2025年3月2日の投稿10件]

アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている「ノー・アザー・ランド」。アメリカでは配給会社はつかず、自主配給として公開。当初は1館のみでの上映だったが、現在、100館以上にまで拡大されている。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/stor...

おっしゃあ!来週妹の時間とブラックバード、ブラックベリー、私は私見に行ける!!!!!聖なるイチジクの種は無理矢理行きます。無理矢理行く理由をさらに作るために駅前のメロンで本受け取りにしてる……。

なんというか、僕らには僕らの言葉があるでも思ったけど、ある種のわかりやすい『能力』がないと生き残れないのか。物語にはなれないのか。
という気持ちがある。

正直、バキ翼であの距離感になってたら、もっと早く騒いでる。うっすら好きだな〜がなんか、一気にいった。

バキ翼見ても、何で二人があんなにわかり合ってるのかはわかんないんだよな。
対等な二人として今後は付き合っていくんだろうなと思ってたらめちゃくちゃ進展してるんだよ。

型破りな教室、めちゃくちゃ良い物語だったという気持ちと、実話を元にしているが故の楽しんで良いのか?という葛藤もある。
中絶に関するヤングケアラーの子供の答えが非常に印象に残っていて、メインの3人のうち、天才児だけが社会によって学問からドロップせずに済んでいるというのも辛い。

型破りな教室
#映画


2012年のメキシコで起こった実話を元にした物語。
教育に関わる教師と子供達を軸に、彼らを取り囲む社会の問題をも描いている。
実話を元にした物語は、最後にはスッキリと何の問題もなく終わることが多いが、この物語は良い点を強調しつつ、政治腐敗、ゴミ問題、ギャング、麻薬、銃、ヤングケアラー、多産/中絶など、子供達が直面し、解決できない問題も隠さず並行して描いていることに、メキシコという地を描く映画としての誠実さを感じた。
ラストは実話でなかったらエンタメとして消化してしまいそうだが、一方で学校に行けなくなり、たった三時間のテスト受験すらできなかった少女がいたことは覚えておきたい。

▲たたむ

あ! いいねボタンが100いってる!ありがとうございます!正直あと数ヶ月から1年かかると思ってたので嬉しいです!!!!!

鳴いてくれ……

猫おらんが!?って思ったら背後にいた。

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