No.1345

一生そばにいてほしいからどうにかこうにか理由を作ろうとして、血縁でない自分はカレンも真一郎も繋ぎ止められなかったし、血縁だろうとカレンはエマを手放した。ということを考えて、それでも男を追いかけたカレンの姿に恋ならば相手を繋ぎ止められるんじゃないかって思ってしまったイザナのイザカクの話……。
鶴蝶は恋でなくても素直にそれを言えば一生そばに居たとは思う。ただ時代が時代。とはいえ鶴蝶1991年か1992年生まれってことは30代前半だしイザナも30代後半だから、今の時代ならそのことに気付いてるかもしれん。子供に関わる仕事(さらには海外行ってるし)だから嫌でも日本とは違う価値観を味わうし。

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