No.1820

忍ミュかなり楽しかったです。五、六年のことほぼ知らんけど忍たまだからわかるだろ。と思ってたらかつての記憶がどんどん蘇ってきてそういった意味でも楽しかったです。
席も全体が見渡せる席だったから程よくメイン以外の役者さんにも目を向けることのできる席だったので、役者さんの細かい演技が見れました。端ではなかったけれど端まで2席間を挟むのみだったので、ちょこちょこ通る役者さんが近くてち、近い……。になったり……。すごく良い会場なのでは……?
役者さん的にはらんきりしんの三人がマージで可愛かった……。歌もうまくてびっくり。ちょこちょこ他の役者さんに抱き上げられたりしてて三人が出てると三人ばっかり見てしまったな。
生で、しかもいわゆる2.5次元のミュージカル初めて見たけれど、なんかスルッと歌パートに移っててなるほどララランドという理解をしました。
話的には忍たまらしいとんでも要素と忍術のハイブリッドで、小学生の頃好きだった要素が多くて嬉しかったな〜。鐘の後にヘムヘムの声がなかったのが寂しくなったけど、100%勇気を最後に歌ってくれたので嬉しい気持ちが勝ちました。次はヘムヘム連れてきて欲しい。ゲストと思われるキャラが既存キャラに似ていたのはちょっと惜しい感じがしましたが、ゲストキャラだから馴染みのある感じにしたかったのかなあ。
パンフも買いました。物販ゆっくりでしたが、自分的には許容範囲でした。
また機会があったら2.5次元の舞台に行きたいです。

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