No.3005

魔男のイチ、シラベドンナの胸が必要以上に強調されそうなポーズではなるべく手をうまいこと配置してるか影をうまいこと塗ってる。これシロ先生が百合小説の扉担当したり低年齢向けも狙った本の表紙担当してること由来な気がする。
青年誌に青年誌の描き方があるように児童書は児童書の描き方がある。カドカワツバサ文庫なんかはエロ漫画家連れてきてエロとしてみなされる記号を省いてるからできないことはないんだよな。


この辺の胸の描き方でおもろいのがショーハショーテンのガラ靴で、彼女らのバックボーンが明かされるにしたがってどんどんマスコット化が進行し、胸の強調がなくなっていったんだよな。

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