No.4329

サンダーボルツ*の精神疾患の描写に関して記録のために改めて記しておくと、躁鬱で一貫した人格であり、記憶も当然連続しているからこそ鬱転した際に躁の時の行動によって苦しめられる病気に対して、メタ認知を超えてまるで解離性同一性障害のような描写をしたことや、最終的に躁時の記憶を失っていることは問題ある描写だと感じたし、このレベルの患者に対しての当事者会などのケアは専門家の指導との両輪で進めることが必要だろうに、どうも医療に繋がってないっぽいの、今後の暴走フラグだったら流石に脚本の都合で病気を利用しすぎ。にはなってしまう......。

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