未成年の当事者に対して「手術を勧める人」を嫌悪する人はたくさん見るけど、その1/10も当事者がカウンセリング付きで可逆的な治療を受けられる病院の少なさや、周囲の無理解や社会の偏見や反対による(未成年含む)当事者の自死を心配する人を見ない。大抵、嫌悪だけで終わる。
本当に未成年のこと心配してんのか？　周囲の言説や創作物によって「自分がそうである」と勘違いしているだけの未成年が大半じゃないか？　とか思ってないか？　そして同じことをうっっっっっっっすら他の性的マイノリティにも思ってないか？　そしてシスヘテロであることが当然だと思い込んでないか？