2024年9月25日の投稿12件]

アガレスにとって重要なこと、ガープが欲のまま他人のお節介を焼くことのできる環境な気がしている。

なんか色々言ってるけど、単純に毛が生えてる生物の毛を剃って顔を見たいとは思わないので、その気持ちが大きいから割とこう、ガープの素顔も見たいと思わんのかもしれん……。
スフィンクス可愛いけど、猫の毛を剃りたいとは思わんし、短毛種の方が表情わかるけど、長毛種が表情わからんわけじゃないし、毛が生えてる状態が素顔じゃないか……?みたいな気持ちがあるというか……。

魔入間は一貫して隠したいことは隠したままで良いし、秘密があっても友達になれないわけではないし、言いたくなったら言えば良いっていうのを入間軍でやっていて、入間はいつか人間であることを明かすだろうけれど、ガープとアガレスはまた違った『隠し事』があって、その辺に対して二人なりの答えを既に出した感じ。

なんか、忙しさにかまけている間に見たい映画がバンバン終わっていく。犯罪都市だけは見たい。ジガルタンダもポライトソサエティも見ずに終わってしまう……

うまく言えん。難しい。

見せたくないと思うなら見せぬままでいいんだろうな。という感じ。
本編でもガープは見せてしまったことへの後悔をし、もっと他者と距離を取らねばと言っているし。
そしてアガレスはアガレスで見たいとも言っておらず、ただまあ過剰な反応はしなくて良い。もしその顔を見せなければならない状況になるならガープを止めるって言っていて、それはガープへの負担を考えてのことだろうな。と思っている。
同時にその言葉はガープが自分たちから離れようとしていくのを止める言葉であるので、多分そこが落とし所というか、二人にとっての居心地の良い距離感なんだろうな。という気持ち。

ガープの毛のことを補助具というか、ガープという悪魔が生きる上で、義肢とか眼鏡のように必要なものである。と思っているので、ガープの素顔に対してあんまり見たいと思わないし、ガープが素顔を見せないことを選ぶのも当然だと思っているのかもしれん。
義肢がなくても暮らしていける。メガネがない方がいい。というのはひとつの意見ではあるけれど、それを選ぶのは本人であって、本人がその補助具を失うことで、生活に困難が出るなら他者がありなしを決めるもんでもなかろうて。という感じ。

神戸で買えんの?って言われたら買えると思う……。

蒸篭が欲しい気持ちがめちゃくちゃあり、10月早めに撤収して横浜行くか迷っている……。

家にりんごとさつまいもの甘露煮があるのでアイスを買いました。

魔神から与えられたものって毛と風なんだよな。
毛単体でなく、風単体でもなく。二つ揃うことで扱えるもの。

私はガープが魔神から与えられた毛のことを、生活上必要な補助具として考えてるんだよな。
眼鏡とか、補聴器とかそのあたりの、文明がなければ手に入らなかっただろうが、文明が興り文化的な生活を送る為に必要なもの。
『ガープ』という悪魔が望む生活のためにそれは必要であって、それ以上でもそれ以下でもないもの。
ただ、後天的なものである。というだけで、例えばアロケルの全身を覆う毛と区別されてしまうもの。

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