No.1046

鳥山明先生の子供の書き方、子供を子供として可愛いだけじゃなく憎らしい部分も見て、それでも親目線で子供を描くことのできる人にしか描けない子供描写だったよなあ。本当に、「こらー!」ってお母さんから怒られるけど、お母さんのこと嫌いじゃないしむしろ尊敬してるし。っていう子供の書き方ができてた。
お母さんが敵じゃないし味方でありつつ指導者で、甘やかされてばかりでもなく。っていう距離感。

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