2023年10月の投稿[194件](6ページ目)
2023年10月7日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
https://shuro.world/episode/27997/
最後の最後にうわー!可愛い!になってしまった。
最後の最後にうわー!可愛い!になってしまった。
2023年10月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2023年10月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
本邦のクィアや病気を扱った創作に対して批判が起きたり、創作する側がクィアや該当の病気の当事者の目を気にしたりするようになったのは最近のことではあるが、では子供を扱った創作は?と言われるとそうでもない気がする。
クィア創作に対しては言葉を得た大人が批判できるけど、子供についてはそこまでの語彙がなく、違和感や不快感を言葉にできるだけの経験もなく、そもそもそれが不快なことであるというエビデンスも持ってないのではないか。
そしてそうした理由で子供はいつまでも大人にとって都合のいい題材であり続けている気がするんだよな。
子供と向き合う少年少女漫画もこの視点が薄いように感じる。書き手が大人で、子供に向けたものを描いている自覚が薄いというか……。
自分も人のこと言えたわけじゃないので、自戒を込めてだが、創作が未成年どころか乳幼児の(性的)消費を促し助長させたことは言うまでもないので、それを前提として子供という存在を扱うべきだと思う。
クィア創作に対しては言葉を得た大人が批判できるけど、子供についてはそこまでの語彙がなく、違和感や不快感を言葉にできるだけの経験もなく、そもそもそれが不快なことであるというエビデンスも持ってないのではないか。
そしてそうした理由で子供はいつまでも大人にとって都合のいい題材であり続けている気がするんだよな。
子供と向き合う少年少女漫画もこの視点が薄いように感じる。書き手が大人で、子供に向けたものを描いている自覚が薄いというか……。
自分も人のこと言えたわけじゃないので、自戒を込めてだが、創作が未成年どころか乳幼児の(性的)消費を促し助長させたことは言うまでもないので、それを前提として子供という存在を扱うべきだと思う。
2023年10月4日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
金カムの苦手な点 のひとつに谷垣の扱いがあるんですが、セクハラを加害として書くことがどんどんおざなりになり、谷垣へのセクハラ=笑いという構造だけが残ってしまったんだよな。
性加害について線引きが統一されておらず、話が進むごとにあやふやでなあなあになっていって、特に男性側に対してその傾向が強かったのは男性への性加害が軽く扱われる・なかったことにされる風潮と重なっているんだよな。
あと、作中で異性愛と同性愛を両方書いてはいるものの、同性愛についてはゲイ描写のみ、しかもひたすら笑いの表現として描いていたのもその傾向に拍車をかけていた。まあそもそも作中で同性愛をしれっと否定してるんだが。
それでもあの時期に同性愛を描いてくれたことには感謝している。していた。それはそれこれはこれ。▲たたむ
性加害について線引きが統一されておらず、話が進むごとにあやふやでなあなあになっていって、特に男性側に対してその傾向が強かったのは男性への性加害が軽く扱われる・なかったことにされる風潮と重なっているんだよな。
あと、作中で異性愛と同性愛を両方書いてはいるものの、同性愛についてはゲイ描写のみ、しかもひたすら笑いの表現として描いていたのもその傾向に拍車をかけていた。まあそもそも作中で同性愛をしれっと否定してるんだが。
それでもあの時期に同性愛を描いてくれたことには感謝している。していた。それはそれこれはこれ。▲たたむ
#アガガプ
今回の原稿は、なんで授業中の出来事、しかも教師の判断ミスによる生徒の精神的な負荷とそれが原因の不登校のケアを、同級生がやっとるんだ。しかもそれを良い話風に書いてるのホラーか?
という憤りが含まれていないか。と聞かれれば普通に含んでいるんだよな。
むろん魔入間が子供向けの漫画で、子供は大人びたことをしたがるし、大人の介入を嫌がるし、自立したがる。だからこそ子供対子供のメンタルケアが発生するということ前提で、入間くんに対しては個人的なことや人間であるということを相談できケアしてくれるサリバン&オペラ&バラム他がいるのに対して、他キャラに対してそこまでページ数を割けないからか、大人の介入が最低限になっている、もしくはなくなっている点については考えてしまう。
▲たたむ
今回の原稿は、なんで授業中の出来事、しかも教師の判断ミスによる生徒の精神的な負荷とそれが原因の不登校のケアを、同級生がやっとるんだ。しかもそれを良い話風に書いてるのホラーか?
という憤りが含まれていないか。と聞かれれば普通に含んでいるんだよな。
むろん魔入間が子供向けの漫画で、子供は大人びたことをしたがるし、大人の介入を嫌がるし、自立したがる。だからこそ子供対子供のメンタルケアが発生するということ前提で、入間くんに対しては個人的なことや人間であるということを相談できケアしてくれるサリバン&オペラ&バラム他がいるのに対して、他キャラに対してそこまでページ数を割けないからか、大人の介入が最低限になっている、もしくはなくなっている点については考えてしまう。
▲たたむ
2023年10月3日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する