2024年10月13日の投稿15件]

いやまあ入間も人間なので……

なまじ多耳族の描き方が、被差別属性がなぜ能力を評価されないのか。被差別属性なぜ教育が与えられないのか。
に対するお手本のような描き方なので、被差別属性の能力が正当に評価されることと、能力の可能性が、差別する側に取ってどのような脅威なのか。が、入間が持つ脅威にする変わった部分があるなという気持ちはある。

HAPPYEND観に行くか……

多耳族が黒耳によって聴力以外の可能性に価値を見出したように、魔力以外の価値ももっと評価されるようになれ〜

ナルニアの求める現状維持は、多耳族みたいな立場の悪魔の可能性を潰し続けることなんだよな。

社会構造が悪い。

品種改良に耳を使っていることからわかるように、めちゃくちゃ汎用性が高い能力なのに、めちゃくちゃ狭い範囲にしか使われてない。勿体なさすぎる。

品種改良に役立つ耳、めちゃくちゃ欲しすぎる。
香君の匂いみたいな感じなのかなあ。

多耳人参って品種改良した特別種だから、本来それだけで位階に繋がるような代物だよ……。

多耳族って子供の姿は多いのに大人が全然いないんだよな〜。
これ多耳族の重宝される部分が耳だから、歳をとり聴力が衰えて行く前に、学校に行かせず戦場や高位階の悪魔の元へ奉公に行かせてるんだろうな。
そしてその分大人がいなくなるし若い年齢で死ぬ悪魔も多くなるだろうから徐々に人数が減って断絶の危機に瀕してるんじゃないの〜?

多耳族、魔界の耳として重宝されているのに族長の位階は2で止まっており、多耳族全体に位階が低く、その耳を鍛えるために幼少期から訓練をしているのに、学校の勉強のようにそれが外部からわかりやすい形で評価されない(位階に繋がらない)の、単純に位階が上がれば上がるほど、使いづらくなる(高位階の悪魔にとって安価で使いやすい『道具』でなくなる)からなんだろうな。
その耳を位階という形で評価しないのに、断絶の危機にはばらけて暮らしていた種族を一ヶ所に集めて断絶の危機を回避させようとする。一方で、多耳族がその耳を『高位階の悪魔が想定する使い方』ではなく農業に使おうとすると、今までの多耳族の使い方ができなくなるために問題視する。
多耳族の魔力がどうのこうのという言葉も、あえて魔術の知識を与えないことで多耳族の耳以外の可能性を潰している。
家系魔術に(めちゃくちゃ嫌な設定だが)本家分家があるの、今のアガレスやガープのように家系魔術伸ばした悪魔からは、その家系魔術の強さを引き継いだ子供が産まれやすく、家系魔術を伸ばした親から同様の訓練受けることができるからだと思うんだが、多耳族の場合、それができず、耳を訓練することに特化している。
本来はそれでもジャズやアロケルみたいに使いようによって評価されるべきなのに、それも高位階の悪魔に認められるような他の能力がないと位階に繋がらない。
多耳族にとって、位階って入間たちみたいに、自分で努力して手に入れるものじゃなくて、他者から与えられるもの。になってるんだよな。
これ多耳族を取り巻く構造ぶっ壊した方が早いって。

現代詩手帖と訳が違うな

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If I must die.がNHKで取り上げられてる。

先月の体重と比較したら3kg増えてて、猫一匹分増えてる……。になったし、そら履けないズボンが出てくるよなあ。になった。
残業で全然運動できてないのもあるんだろうな〜そろそろ健康に響きそうなので気をつけます。

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