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推しがマックとコラボ?
推しがマックとコラボ?
これはなんか息抜きで書いてたんだろうな。っていうウルデプ。
すげえ中途半端なとこで終わってる。
もうここまで書いたなら完成させなよってくらいの中途半端。
その店で働くことになったのは、ヴァネッサのダンサー時代の友人に頼まれたからだった。
「最近、少し困ったお客さんたちが来るようになって」
過度な要求を、ダンサーの一人が問題にならないようにあしらったら、調子に乗った相手が仲間を連れてくるようになったらしい。SNS効果で被害は倍だ。リップサービスに己の欲望を塗り込めた言葉はあっという間に広がって、取り返しがつかなくなっているという。
図らずも原因となってしまったダンサーは責任を感じてひどく落ち込んでしまい、辞める子達も出てきている。店の経営に影響が出ている為、どうにかして欲しい。とのことだった。
「オッケー。なんとかしてみる」
相手には、ヴァネッサと一緒にコーラを奢ってもらった過去がある。あまりもので作られたというサンドイッチもうまかった。たとえきゅうりの水分がパンに染み込んでいたとしても、その時のウェイドとヴァネッサにはひどく美味しく感じられたものだった。
ウェイドはまず、SNSの文章を投稿した相手を探し出した。三人で連んで歩いていたところを尾行し、他の二人が視線を逸らした瞬間に、一人を監視カメラの死角に引っ張り込む。相手が驚いて叫ぶ前に口を塞ぎ、しー。と人差し指を口に当てた後、気絶させてスマートフォンを奪った。
生体認証の良いところは、相手を気絶させてしまえばどうにでも出来ることだ。
顔認証をパスし、ウィーゼルから紹介されたクラッカーに連絡する。ウィーゼル曰く「引きこもりで風呂に入ないシュールストレミングみたいなやつ。ただし客の要求には答えるし、一度取引した客にはいくら依頼が入っても手を出さない」とのことだった。相手にはすぐにつながって、二、三の操作を経た後、スマートフォンが勝手に動き出した。これでウェイドの仕事は終わり。ついでに持ち物を漁ったが、現金は持ち歩かない性質らしく、鞄の底から見つかった小銭はその辺にいるホームレスの空き缶の中にシュートした。
それを何日かに分けて複数の相手に繰り返す。
同時に、ウェイドは店に顔を出すようになった。
SNS上の情報が消えても、厄介な客というのはなかなか消えないものだ。おまけにクラッキングは気付きづらい。おまけにSNSの投稿やメッセンジャーアプリの履歴は気付かれないようにすぐに消してくれと依頼したが、相手を痛めつける方法やタイミングはクラッカーに一任してある。ウェイドはネット上の炎上にはあまり心が踊らないので、成果報告もいらないと告げてあった。その為、どのくらいの期間で効果が出るのかもわからない。
今夜もウェイドは店のドアを開けた。全身に瘡瘍があるウェイドだが、この辺りは従軍経験者も多く、ミュータントが表に出る機会も増えた。若いダンサーや給仕は現れた店主の友人を笑顔で迎え入れた。
「ハロー、ウェイド。今日のご注文は?」
カウンター席に座ると、バーテンダーに問いかけられる。
「こんばんは、サミュエル。それが最近恋人が仕事の関係で禁酒してて、酒飲んで帰るとすごい目で見られんの。これが気持ち良くてさあ。ジン。ロックで」
「それは大変。じゃあしっかり飲まないとね」
「奢りだしね」
くすくすと笑いながら、ウェイドはそっと店内に目を向けた。
「今日は俺ちゃんが動かなくても良さそう?」
「どうだろう? ミシェル見てる金髪、そう。あのガタイの良いの。あれが結構ヤバそうって話。この前、サラが首に手をかけられて、冗談だって笑われたって」
「あー。いかにも自分より弱い子苦しめて悦に入りそう。見てよあの表情。オナニーなら家でやってろっての」
「ああいうタイプってしつこいしね。で、自分の勘だとあっちもヤバい」
「どれ?」
顎で軽く示されて、ウェイドはそちらに視線を向けた。
「あれか。若いね」
「若いけどお金の使い方がね」
「下品なパフォーマンスだけだと良いんだけどね」
「パフォーマンスする時点でね」
元ダンサーであり、長くこうした店で働くバーテンダーはため息をついた。それでも手は止まることなく氷を削っており、指先の刺青がわずかな光の中で蝶のようにひらめいている。
「はい。どうぞ。ついでにこのチーズ美味しいから食べてみて」
「ありがと」
グラスを受け取ったウェイドは、再度店内に目を向けた。一人のダンサーと目が合い、小さく手を振って笑いかけられる。
「懐かれたね」
バーテンダーが言った。
「やっぱそう思う?」
ウェイドはため息をついた。
「もう若い子にとっちゃおじいちゃんに近いんだけどな」
「でも、お金がありそうでマスターの友達、嫌な客は追い払ってくれる。優しそうで、実際に転びかけたら支えてくれるし、ドアも開けてくれる。落としたチップも拾って返してくれる」
「そんな理由?」
「そんな理由でずっと生きていける。知らなかった?」
知らないはずがない。
ウェイドはヴァネッサと食べた水っぽいサンドイッチの味とコーラの甘さをおもいだした。
「知ってる」
バーテンダーはひとつ頷いた。相手が忘れてしまうような、なんでもない親切を抱え込んで生きていくことだってあるのだ。
「でも本当に、距離には気をつけなよ」
「恋人いるって言ってんのになあ……」
ウェイドはチーズを摘んだ。そしてグラスの中身が空になった頃、目を付けていた相手が動いたので席を立つ。
その際、ウェイターの一人がパーカーのポケットにそっと何かを差し入れた。
急いでいたので指摘しなかったが、後で見れば棒付きキャンディにメモが結ばれたものが入っていた。ウェイドは携帯端末を決して店で出さないので、こうするしかなかったのだろう。
ウェイドは恐る恐るメモを開いた。メモの中身は案の定、名前とメッセンジャーアプリのIDだった。
そうして頻繁に店に通っていれば、客層が変わったことに気付くタイミングがある。そろそろ大丈夫そうだな。と思いながら、ウェイドはソルティードックに口を付けた。ローガンも今日でTVAから押し付けられた仕事を終えられそうだと連絡が来ていたので、ちょうど良いタイミングか。とマスターに連絡をする。
通話を終えたところで、見計らったように隣に座る者がいた。以前ウェイドに笑顔を向けたダンサーだ。客層が徐々に変わったことでウェイドに時間を割くダンサーや給仕は減っていたが、彼女は今もウェイドに話しかけたがる一人である。
「はぁい。ウェイド、スマホ持ってたんだ」
「あー、うん。仕事中は出さないようにしてたから」
言ってから、言葉を間違えたことに気付いた。しかし訂正する前に、ダンサーがきらりと可愛らしい瞳を輝かせた。
「じゃあ、今はお仕事中じゃないってこと? ねえ、私と踊らない?」
「サラ、やめな。ウェイドを困らせない」
バーテンダーが眉間に皺を寄せて言った。ウェイドはマスターの友人で、さらにこの店を助けてくれた相手だ。であればその怒りも最もだが、まだこの店に来たばかりというダンサーは、その言葉にも首を傾げてみせた。
「でも、ここは『踊る』ところでしょ? 踊らないのにくる客は迷惑だって、マスターも言ってたじゃない」
するりとウェイドの腕に小さな手が触れる。ウェイドは思わず店を仰いだ。同時にチラチラとこちらを伺うウェイターを見つけてしまって頭が痛くなる。以前、ウェイドのポケットにアメとメモを入れたウェイターだ。ウェイドからすれば、成人してはいてもローラとそこまで年齢が変わらない相手にそうした目で見られるのはなかなか耐え難いものがある。
「サラ」
ウェイドの困惑を見て取ったのか、バーテンダーがもう一度ダンサーの名を呼んだ。それに反論しようとした口は、しかし漣のように押し寄せるどよめきに閉じられた。
その波は、入り口の方から押し寄せていた。
「は?」
漣を起こした相手を目にした途端、ウェイドは思わず呆けた声を出した。そこには思いもがけない相手がいたからだ。
「よう、ウェイド」
「ローガン? なんであんたがここに?」
「仕事が今終わってな。どうしても飲みたくなって、TVAにここに連れてきてもらったってわけだ。全く、毎日アルコールの匂いをぷんぷんさせやがって。ウィスキー。銘柄はなんでも良い。ロックで頼む」
「あ、はい」
「失礼、お嬢ちゃん。席を譲ってもらえるか?」
ローガンは当然のようにウェイドの隣に座ろうとし、そしてその当然の仕草に、あるいは小さなローガンの笑みに、ハッとしたようにダンサーは椅子から降りて離れていった。
「何飲んでる?」
「ソルティードック」
「へえ」
ローガンがサッとウェイドのグラスを取り、一気にその中身を飲み干した。勿体無いとも言える飲み方だが、あまりにもうまそうに息をつくので、一瞬、許してしまいそうになる。ウェイドはハッとして口を開いた。
「いや、何飲んでんだ。俺の酒だぞ」
「うまいな。後でもう一杯頼む」
「聞けよ。ついに耳が遠くなったのかおじいちゃん」
「今日くらいは飲ませろ。もう随分と飲めなかったんだ」
ローガンが息を吐く、その顔には疲れが滲んでおり、ウェイドは少しばかり口を注ぐんだ。ヒーリングファクターのおかげでアルコール中毒とは程遠い二人だが、過去の記憶をおも
▲たたむ
すげえ中途半端なとこで終わってる。
もうここまで書いたなら完成させなよってくらいの中途半端。
その店で働くことになったのは、ヴァネッサのダンサー時代の友人に頼まれたからだった。
「最近、少し困ったお客さんたちが来るようになって」
過度な要求を、ダンサーの一人が問題にならないようにあしらったら、調子に乗った相手が仲間を連れてくるようになったらしい。SNS効果で被害は倍だ。リップサービスに己の欲望を塗り込めた言葉はあっという間に広がって、取り返しがつかなくなっているという。
図らずも原因となってしまったダンサーは責任を感じてひどく落ち込んでしまい、辞める子達も出てきている。店の経営に影響が出ている為、どうにかして欲しい。とのことだった。
「オッケー。なんとかしてみる」
相手には、ヴァネッサと一緒にコーラを奢ってもらった過去がある。あまりもので作られたというサンドイッチもうまかった。たとえきゅうりの水分がパンに染み込んでいたとしても、その時のウェイドとヴァネッサにはひどく美味しく感じられたものだった。
ウェイドはまず、SNSの文章を投稿した相手を探し出した。三人で連んで歩いていたところを尾行し、他の二人が視線を逸らした瞬間に、一人を監視カメラの死角に引っ張り込む。相手が驚いて叫ぶ前に口を塞ぎ、しー。と人差し指を口に当てた後、気絶させてスマートフォンを奪った。
生体認証の良いところは、相手を気絶させてしまえばどうにでも出来ることだ。
顔認証をパスし、ウィーゼルから紹介されたクラッカーに連絡する。ウィーゼル曰く「引きこもりで風呂に入ないシュールストレミングみたいなやつ。ただし客の要求には答えるし、一度取引した客にはいくら依頼が入っても手を出さない」とのことだった。相手にはすぐにつながって、二、三の操作を経た後、スマートフォンが勝手に動き出した。これでウェイドの仕事は終わり。ついでに持ち物を漁ったが、現金は持ち歩かない性質らしく、鞄の底から見つかった小銭はその辺にいるホームレスの空き缶の中にシュートした。
それを何日かに分けて複数の相手に繰り返す。
同時に、ウェイドは店に顔を出すようになった。
SNS上の情報が消えても、厄介な客というのはなかなか消えないものだ。おまけにクラッキングは気付きづらい。おまけにSNSの投稿やメッセンジャーアプリの履歴は気付かれないようにすぐに消してくれと依頼したが、相手を痛めつける方法やタイミングはクラッカーに一任してある。ウェイドはネット上の炎上にはあまり心が踊らないので、成果報告もいらないと告げてあった。その為、どのくらいの期間で効果が出るのかもわからない。
今夜もウェイドは店のドアを開けた。全身に瘡瘍があるウェイドだが、この辺りは従軍経験者も多く、ミュータントが表に出る機会も増えた。若いダンサーや給仕は現れた店主の友人を笑顔で迎え入れた。
「ハロー、ウェイド。今日のご注文は?」
カウンター席に座ると、バーテンダーに問いかけられる。
「こんばんは、サミュエル。それが最近恋人が仕事の関係で禁酒してて、酒飲んで帰るとすごい目で見られんの。これが気持ち良くてさあ。ジン。ロックで」
「それは大変。じゃあしっかり飲まないとね」
「奢りだしね」
くすくすと笑いながら、ウェイドはそっと店内に目を向けた。
「今日は俺ちゃんが動かなくても良さそう?」
「どうだろう? ミシェル見てる金髪、そう。あのガタイの良いの。あれが結構ヤバそうって話。この前、サラが首に手をかけられて、冗談だって笑われたって」
「あー。いかにも自分より弱い子苦しめて悦に入りそう。見てよあの表情。オナニーなら家でやってろっての」
「ああいうタイプってしつこいしね。で、自分の勘だとあっちもヤバい」
「どれ?」
顎で軽く示されて、ウェイドはそちらに視線を向けた。
「あれか。若いね」
「若いけどお金の使い方がね」
「下品なパフォーマンスだけだと良いんだけどね」
「パフォーマンスする時点でね」
元ダンサーであり、長くこうした店で働くバーテンダーはため息をついた。それでも手は止まることなく氷を削っており、指先の刺青がわずかな光の中で蝶のようにひらめいている。
「はい。どうぞ。ついでにこのチーズ美味しいから食べてみて」
「ありがと」
グラスを受け取ったウェイドは、再度店内に目を向けた。一人のダンサーと目が合い、小さく手を振って笑いかけられる。
「懐かれたね」
バーテンダーが言った。
「やっぱそう思う?」
ウェイドはため息をついた。
「もう若い子にとっちゃおじいちゃんに近いんだけどな」
「でも、お金がありそうでマスターの友達、嫌な客は追い払ってくれる。優しそうで、実際に転びかけたら支えてくれるし、ドアも開けてくれる。落としたチップも拾って返してくれる」
「そんな理由?」
「そんな理由でずっと生きていける。知らなかった?」
知らないはずがない。
ウェイドはヴァネッサと食べた水っぽいサンドイッチの味とコーラの甘さをおもいだした。
「知ってる」
バーテンダーはひとつ頷いた。相手が忘れてしまうような、なんでもない親切を抱え込んで生きていくことだってあるのだ。
「でも本当に、距離には気をつけなよ」
「恋人いるって言ってんのになあ……」
ウェイドはチーズを摘んだ。そしてグラスの中身が空になった頃、目を付けていた相手が動いたので席を立つ。
その際、ウェイターの一人がパーカーのポケットにそっと何かを差し入れた。
急いでいたので指摘しなかったが、後で見れば棒付きキャンディにメモが結ばれたものが入っていた。ウェイドは携帯端末を決して店で出さないので、こうするしかなかったのだろう。
ウェイドは恐る恐るメモを開いた。メモの中身は案の定、名前とメッセンジャーアプリのIDだった。
そうして頻繁に店に通っていれば、客層が変わったことに気付くタイミングがある。そろそろ大丈夫そうだな。と思いながら、ウェイドはソルティードックに口を付けた。ローガンも今日でTVAから押し付けられた仕事を終えられそうだと連絡が来ていたので、ちょうど良いタイミングか。とマスターに連絡をする。
通話を終えたところで、見計らったように隣に座る者がいた。以前ウェイドに笑顔を向けたダンサーだ。客層が徐々に変わったことでウェイドに時間を割くダンサーや給仕は減っていたが、彼女は今もウェイドに話しかけたがる一人である。
「はぁい。ウェイド、スマホ持ってたんだ」
「あー、うん。仕事中は出さないようにしてたから」
言ってから、言葉を間違えたことに気付いた。しかし訂正する前に、ダンサーがきらりと可愛らしい瞳を輝かせた。
「じゃあ、今はお仕事中じゃないってこと? ねえ、私と踊らない?」
「サラ、やめな。ウェイドを困らせない」
バーテンダーが眉間に皺を寄せて言った。ウェイドはマスターの友人で、さらにこの店を助けてくれた相手だ。であればその怒りも最もだが、まだこの店に来たばかりというダンサーは、その言葉にも首を傾げてみせた。
「でも、ここは『踊る』ところでしょ? 踊らないのにくる客は迷惑だって、マスターも言ってたじゃない」
するりとウェイドの腕に小さな手が触れる。ウェイドは思わず店を仰いだ。同時にチラチラとこちらを伺うウェイターを見つけてしまって頭が痛くなる。以前、ウェイドのポケットにアメとメモを入れたウェイターだ。ウェイドからすれば、成人してはいてもローラとそこまで年齢が変わらない相手にそうした目で見られるのはなかなか耐え難いものがある。
「サラ」
ウェイドの困惑を見て取ったのか、バーテンダーがもう一度ダンサーの名を呼んだ。それに反論しようとした口は、しかし漣のように押し寄せるどよめきに閉じられた。
その波は、入り口の方から押し寄せていた。
「は?」
漣を起こした相手を目にした途端、ウェイドは思わず呆けた声を出した。そこには思いもがけない相手がいたからだ。
「よう、ウェイド」
「ローガン? なんであんたがここに?」
「仕事が今終わってな。どうしても飲みたくなって、TVAにここに連れてきてもらったってわけだ。全く、毎日アルコールの匂いをぷんぷんさせやがって。ウィスキー。銘柄はなんでも良い。ロックで頼む」
「あ、はい」
「失礼、お嬢ちゃん。席を譲ってもらえるか?」
ローガンは当然のようにウェイドの隣に座ろうとし、そしてその当然の仕草に、あるいは小さなローガンの笑みに、ハッとしたようにダンサーは椅子から降りて離れていった。
「何飲んでる?」
「ソルティードック」
「へえ」
ローガンがサッとウェイドのグラスを取り、一気にその中身を飲み干した。勿体無いとも言える飲み方だが、あまりにもうまそうに息をつくので、一瞬、許してしまいそうになる。ウェイドはハッとして口を開いた。
「いや、何飲んでんだ。俺の酒だぞ」
「うまいな。後でもう一杯頼む」
「聞けよ。ついに耳が遠くなったのかおじいちゃん」
「今日くらいは飲ませろ。もう随分と飲めなかったんだ」
ローガンが息を吐く、その顔には疲れが滲んでおり、ウェイドは少しばかり口を注ぐんだ。ヒーリングファクターのおかげでアルコール中毒とは程遠い二人だが、過去の記憶をおも
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映画の大事な部分を壊したくない。というか。