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ハマスのイスラエル攻撃の件もそうだけど、こういう時にNHKあたりが特番組んでくれればどうしてこうなっているかの経緯と最新状況をまとめて把握しやすいのに(さらに民報も加われば複数の視点・角度から考えやすい)、今はBBC等海外メディア頼りでしかも自分から探しにいかなきゃいけないから無理みが強いし疲れる。
ここにQアノン等も重なってくるからさらに無理。
世界の一員って意識ないんかこの国。

私はSNS上でクィアの現状やどういったことに障害を感じているのか等の記事を拡散しているけれど、それがマジョリティからどのように見られているのかわからんし、今では現状の困難を作中に取り入れた創作が出てきているけれど、読み手にとっては「男同士なのに」と同じで、萌え要素のひとつとして消化されているんだろうか。という思いもある。過去に「創作の中では禁断の恋であって欲しい」という趣旨のはてながバズったが、同じような声が上がるんだろうか。と思っちゃうというか……。

数年前に山田太郎議員への投票を促したり、投票したことをSNS上で公表していた人が、SNSで言わないだけで政治的なことには関心があるし、同性婚には賛成だし、増税にも反対している。って言ってても信用が出来ないんだよな。

今回の危機契約のサポートはホシグマさん出してて、そこそこ使われてるみたいで嬉しい。

寒すぎて3點1刻ミルクティーを買ってしまった。今年の冬はこれで乗り切るぞ

ぶっちゃけ今の児童文庫ってつばさ一強で、辛うじてみらいが食いついてて、他は全然パッとしない感じある。
正直、自分の頃どころか数年前の作品ですら、創作と現在のギャップが大きすぎて読む方にとっては苦痛やろと思う。漫画みたいに絵で補完されるわけじゃないし。
私がブックサンタで、新しい作品(できる限り今年度発売)を選ぶのも、大人の自分から読んでも機械やファッショントレンドが古いからだし……。
そんな中でぼくらのシリーズが現役なのは割と凄いことだけれど、色んなことが重なった結果だろうな……。とは思う。
あそこまで古いとなんかもう現代との齟齬がありすぎて、自分が昭和初期を舞台にした作品を読んでるようなもんだろうし。

リンク貼らないけど「若者のライトノベル離れ 約7年で市場半減のショック」
「青い鳥文庫」は児童文学業界1位
↑何年前の話だよ。
これだけで市場調査できてねえのわかるよ。青い鳥文庫なんてみらいやつばさの人気シリーズが児童書・児童文庫棚で平積みされてても、新刊ですら面陳されてないことあるんだぞ。
しかも怪盗クイーンと獣の奏者って、確かにトップクラスではある/あったが、青い鳥文庫で一位人気になるような作品じゃないだろ。しかも今現在の青い鳥文庫の人気作品そこじゃないだろ。獣の奏者って何年前の作品だよ。
古いよ。何年前の話してるんだこれ。この内容で2023年6月に改訂されてるって嘘だろ……。なんかこの部分だけでも嫌いなジャンルをdisるために青い鳥文庫のネームヴァリューとはやみね先生と上橋先生の名前を利用してる感じで気分悪い。

あしたの少女観に行きたいが、この気持ちで見たらしんどくなるんだろうな。という気持ちもある。

デザインのひきだし買ってきた。めちゃくちゃ分厚いというか、付録がやばい。重いので気をつけてくださいって言われてしまった。

ナランフレグ引退が寂しすぎる。オーナーさん的に今後を心配しなくて良いし種牡馬にもなれるから良かったけれど。種牡馬としてはゴールドアリュール産駒唯一の芝G1馬が種牡馬としてどう評価されるかだなあ。フラストレート牝系だし。ナランフレグ自体が地方ダート向けを狙ったっぽい血統なんだよな。まあ種牡馬として大成せずとも生きてのんびり幸せに暮らしてくれればそれで…

メイケイエールの弟、名前ソロモンに決まってた。すげえ名前もらったな。

ブックサンタで子供向けの本を色々読んでいるが、〇〇歳から始めるシリーズや子供向けの技術書があまりにもわかりやすく、その上、レベルが高いのでびっくりする。
例えば絵の書き方なら根性論ではなく技術なの、すごく良いな……

https://shuro.world/episode/27997/
最後の最後にうわー!可愛い!になってしまった。

デザインのひきだし取りに行くの忘れてたのに気づいた。明日帰りに引き取りに行こ……

多様性ってどこかにあるものというよりも自分を含めた全てが構築するもので、そこには正も負もないし、受け入れるものでもない。受け入れる。という時点ですでに個が多様性から切り離されている。
誰がどういった属性を持つかで何かが決まるわけではなく、全てを理解できないのも当然で、その前提をいつでも持っていたいし、すぐに取り出せるようにしたいし、いつかそうした言葉すらいらない当たり前になって欲しいな。

やばいくらいに帰って寝たい気持ちが強い。

灰色の紙に白押しして蛍光ピンクの表紙作りたい気持ちはあった。よくあるやつ〜〜。
特殊加工紙使うの好きだったのと、自分用のメモに奥付けに紙とインクの色描いてたら何故かお礼を言われたことがある。本作りの参考になれてたなら嬉しいな。良い思い出。

同人誌作りたい気持ちあるけれど、1番のめり込んでいた時に表紙特殊加工紙ニス塗り遊び紙印刷本文紙変え2色刷りを一冊の本でやって大体満足しちゃったんだよな。

#ソンエリ

お互いに恋愛を必ずしも求めてないけど、どこか遠くの地で相手が死んだ時に、その報をまっさきに受け取る立場でありたい。何ヶ月も経ってから知るようなことは起きて欲しくない。せめてその日だけは相手のことを思う立場でありたい。っていう結婚ソンエリ。

▲たたむ

性犯罪事件のニュースをずっと浴びるのしんどいし、それに対する加害者側の対応も世間の反応もしんどい。

ソンエリ描きたさ。ロドスで同性婚ができる世界線で結婚したソンエリ書いていいか?なお全然イチャイチャしなどころかソーンズは出てこないものとする。

本邦のクィアや病気を扱った創作に対して批判が起きたり、創作する側がクィアや該当の病気の当事者の目を気にしたりするようになったのは最近のことではあるが、では子供を扱った創作は?と言われるとそうでもない気がする。
クィア創作に対しては言葉を得た大人が批判できるけど、子供についてはそこまでの語彙がなく、違和感や不快感を言葉にできるだけの経験もなく、そもそもそれが不快なことであるというエビデンスも持ってないのではないか。
そしてそうした理由で子供はいつまでも大人にとって都合のいい題材であり続けている気がするんだよな。
子供と向き合う少年少女漫画もこの視点が薄いように感じる。書き手が大人で、子供に向けたものを描いている自覚が薄いというか……。
自分も人のこと言えたわけじゃないので、自戒を込めてだが、創作が未成年どころか乳幼児の(性的)消費を促し助長させたことは言うまでもないので、それを前提として子供という存在を扱うべきだと思う。

この本は性加害を悪として書いています。の注意書きが必要なのかもしれんということもきついが、そもそもこれが性加害である。と受け取られない可能性も念頭に入れなきゃいけないのかもしれん……。
なんでこんなよくあることに注意書きが必要なのか。と思われるかもしれないし、そうなると話の読み味が変わるんだよな……。しかしそれをきっちり書けない自分の技量にも問題がある……。

恋愛相談 「好き」だけじゃやっていけません
気になってたけどトランスジェンダーの子がチェーホフの銃なのか。
う〜〜ん。虹色のパズルの方が良さそう。

いうて何もできないし何もしていない人間である。という事実がある。

多分世の中の多くの人が、子供のことも犯罪被害者のこともどうでも良い。と思っている。というよりも、意識の上に全く上がらないし、意識もしてないし、ニュース見ても何も思わない。というのをジャニーズ関連で思う。からそれに乗っかりたい気持ちもある。しんどいから。

なんか、自分が大人であることを思うと、もうちょっと子供のためにこれからの世代のために何ができるのか、考えられる人間になりたいなあ。
別に子供のこと好きでないし関わらない生活ができるならそうしたいけど、大人であるからには社会の一員としてそれを考えなきゃいけないし。

性加害に対するケアや対策の本をもうちょっと読みたいけど、その辺あんまり知らんのだよな……。

クィアであることと国に殺される対象になることが≒である国があって、時々日本がどちらに振れるのか分からないし、もう≒だよって言われても否定できない部分ある。

金カムの苦手な点 のひとつに谷垣の扱いがあるんですが、セクハラを加害として書くことがどんどんおざなりになり、谷垣へのセクハラ=笑いという構造だけが残ってしまったんだよな。
性加害について線引きが統一されておらず、話が進むごとにあやふやでなあなあになっていって、特に男性側に対してその傾向が強かったのは男性への性加害が軽く扱われる・なかったことにされる風潮と重なっているんだよな。
あと、作中で異性愛と同性愛を両方書いてはいるものの、同性愛についてはゲイ描写のみ、しかもひたすら笑いの表現として描いていたのもその傾向に拍車をかけていた。まあそもそも作中で同性愛をしれっと否定してるんだが。
それでもあの時期に同性愛を描いてくれたことには感謝している。していた。それはそれこれはこれ。▲たたむ

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