2024年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

私がナルニアの思想に対して合わね〜〜〜〜〜と思っているのはお分かりでしょうが……。
子供の可能性を潰すキャラだなあと思うと同時に、一歩間違えばナルニアがバビルスの番犬のなってたんだよな?????みたいな気持ちがある。
向いてなさすぎる。

帰宅して猫を撫でていた。

アガレスにとって重要なこと、ガープが欲のまま他人のお節介を焼くことのできる環境な気がしている。

なんか色々言ってるけど、単純に毛が生えてる生物の毛を剃って顔を見たいとは思わないので、その気持ちが大きいから割とこう、ガープの素顔も見たいと思わんのかもしれん……。
スフィンクス可愛いけど、猫の毛を剃りたいとは思わんし、短毛種の方が表情わかるけど、長毛種が表情わからんわけじゃないし、毛が生えてる状態が素顔じゃないか……?みたいな気持ちがあるというか……。

魔入間は一貫して隠したいことは隠したままで良いし、秘密があっても友達になれないわけではないし、言いたくなったら言えば良いっていうのを入間軍でやっていて、入間はいつか人間であることを明かすだろうけれど、ガープとアガレスはまた違った『隠し事』があって、その辺に対して二人なりの答えを既に出した感じ。

なんか、忙しさにかまけている間に見たい映画がバンバン終わっていく。犯罪都市だけは見たい。ジガルタンダもポライトソサエティも見ずに終わってしまう……

うまく言えん。難しい。

見せたくないと思うなら見せぬままでいいんだろうな。という感じ。
本編でもガープは見せてしまったことへの後悔をし、もっと他者と距離を取らねばと言っているし。
そしてアガレスはアガレスで見たいとも言っておらず、ただまあ過剰な反応はしなくて良い。もしその顔を見せなければならない状況になるならガープを止めるって言っていて、それはガープへの負担を考えてのことだろうな。と思っている。
同時にその言葉はガープが自分たちから離れようとしていくのを止める言葉であるので、多分そこが落とし所というか、二人にとっての居心地の良い距離感なんだろうな。という気持ち。

ガープの毛のことを補助具というか、ガープという悪魔が生きる上で、義肢とか眼鏡のように必要なものである。と思っているので、ガープの素顔に対してあんまり見たいと思わないし、ガープが素顔を見せないことを選ぶのも当然だと思っているのかもしれん。
義肢がなくても暮らしていける。メガネがない方がいい。というのはひとつの意見ではあるけれど、それを選ぶのは本人であって、本人がその補助具を失うことで、生活に困難が出るなら他者がありなしを決めるもんでもなかろうて。という感じ。

神戸で買えんの?って言われたら買えると思う……。

蒸篭が欲しい気持ちがめちゃくちゃあり、10月早めに撤収して横浜行くか迷っている……。

家にりんごとさつまいもの甘露煮があるのでアイスを買いました。

魔神から与えられたものって毛と風なんだよな。
毛単体でなく、風単体でもなく。二つ揃うことで扱えるもの。

私はガープが魔神から与えられた毛のことを、生活上必要な補助具として考えてるんだよな。
眼鏡とか、補聴器とかそのあたりの、文明がなければ手に入らなかっただろうが、文明が興り文化的な生活を送る為に必要なもの。
『ガープ』という悪魔が望む生活のためにそれは必要であって、それ以上でもそれ以下でもないもの。
ただ、後天的なものである。というだけで、例えばアロケルの全身を覆う毛と区別されてしまうもの。

まあ恋愛成就できないからって死ぬわけじゃないし、恋愛関係になったら今とは違うこともできるだろうけれど、今のままで不満か?と言われると全然そんなことなかった感じのアガガプ。

アガレス殿のこと好きでござるな〜〜〜〜〜って気付いて10年経ったガープの話考えてるけどガープがずっと楽しそうな感じになった。恋心は恋心、友情は友情、それはそれこれはこれでうまいことやってきてしまったので楽しく10年すぎてしまった感じのアガガプ……。

鶴蝶の恋愛に首突っ込むマイキーの話でイザナが手を出してないのにも理由は考えてるけど、割とそっちはそっちで拗れてるので楽しいところだけ考えてる……

まだ鶴蝶の恋愛に首突っ込むマイキーのこと考えてるけど、梵天軸で手っ取り早くモテるために、もうちょい太ろうかな……っつって竜胆に全力で止められる鶴蝶はいるかもしれんな……。気持ちになってる。
割とこう、可愛く太れるのにも才能はいるので手っ取り早くとか言ってはダメなんだが。

デスカラスはあえて感情を強く出すコマをデフォルメ多めにしてる感じがあり、だからこそたまに見せるわかりやすく表情が変わったコマが印象的なんだよな〜〜。
2話の未だ誰もその首に届かず。のところとか、めちゃくちゃ良い。

ただ書き込み多いところは紙だと潰れるんだな〜〜〜〜〜。の気持ち。

魔男のイチはまだ西先生の強みとしろ先生の強みの擦り合わせが完全ではない感じなのでこれからが楽しみなところはある。
デスカラスのキャラデザを活かして表情あんまり変わらなくても押し通せる面の良さとネームの合わせ技なんかはしろ先生の良さと西先生の強みの良いとこ取りという感じ。
各キャラの衣装も西先生とは方向性が違うので、しろ先生みが強くて好きなんだよな。

あと先住種である魔法の棲家を奪い人間が繁栄したならわりとこう、ダメでは?の気持ちにもなる

魔男のイチ、魔法の習得には魔法の出す課題をクリアする必要がある&人間に好意的な魔法もいる
にもかかわらず、課題クリアでなく『討伐』って言ってるのが気になる。
魔法が人間と異なる価値観を持つにせよ、ウロロみたいな反人類以外にも討伐を使うのはなんか変。

今思うと3話単品で、クララの出会いと問題と問題解決と友達になるまで全部やる。やった。
のスピード感半端ないな。

魔男のイチが新人による漫画だったらうますぎるが!?になっているが、すでに魔入間というスーパーおもしろ最高漫画を知っているので、どうしても比べてしまうの良くないとは思っている〜〜〜〜〜。けど西先生の作画で見てえ……絶対にあのコマとかあの場面とかめちゃくちゃ迫力ある……見てえ……って思ってしまう……。
しろ先生にしかない魅力もあるしわかっているのに……。

[第1話]魔男のイチ/週刊少年ジャンプ新連載試し読み - 西修/宇佐崎しろ | 少年ジャンプ+ [ https://shonenjumpplus.com/episode/17106... ]

定期購読しているから3話まで読んだ感想は、西先生ネームがうめ〜〜〜〜〜ということと、かなり露骨に魔入間にいないキャラデザを意識しているということ、絵の綺麗さが映えている。
一方で、
魔入間にある、西先生特有の迫力。あおりやふかん、やや過剰にも思える演出やデフォルメがないので、どうしてもその辺りを比べてしまう……。しろ先生の作風との衝突だなあ……。
あと対象年齢が上がったが故に、子供向けではあまり触れなかった部分に触れることで起きるチグハグさが見え隠れしている不安がある……。
そして魔入間が最初の3話でサリバン・オペラ・アスモデウス・クララと、広い年齢層、かつ性別で外見や性格も幅広くやってるのに対し、今は3人で回しているので、幅広いキャラデザと性格のキャラクターを投入する一方で、高速でそのキャラ全員の深掘りもする。という魔入間の魅力がなくなっているのが残念に思ってしまう。
この辺はしろ先生がどれだけキャラデザ用意できるかにもかかってんだよな……。綺麗って逆に崩しづらいということにもつながるので……。
デスカラスめちゃくちゃ魅力的だから頑張ってほしい〜〜〜〜〜。
そして集英社は子供向け漫画やりたいが一方で大人も掴みたいし同人人気も出したい。みたいな色気出すのやめな〜〜〜〜〜。

#お返事
9/23 mailを下さった方へ


アガガプの2回目チャレンジは大きな山場などなくアガガプがいちゃいちゃしている話になるのですが、新刊のコンセプトがアガガプがいちゃいちゃしている話なのでもしうまく書けたら新刊に入れます!
まだ台風等が気になる時期ではありますし、結構先の話にはなってしまいますが、そのうちWeb再録もするので、ご都合の良い方法で読んで頂けたら嬉しいです!
mailありがとうございます!
▲たたむ

ゆりでなる♡えすぽわーるは愛した男が唾棄すべき存在に変わってしまったことに気が付きながらも愛し続けてしまう男がいるし、多分このサイトに来てる人間はそんな朝雛のこと好きだよ。
3巻までで300円くらいで読めるから、色んな女の愛を読むついでに朝雛に出逢えばいいと思うよ。

花籠が自分の言葉を忘れてることも自分の弱い部分を土足で踏み躙っていることも駒鳥がうっすら「ダメなんだろう」ってこともわかっているのに、夢みたいにキレイに笑う男を嫌いになれない朝雛、これめちゃくちゃ萌えポイントだろうし惨めさが綺麗で可哀想で可愛いポイントなんだろうけど駒鳥が死ぬ覚悟をしている横でやっているので、大人として駒鳥に向き合え!!!!!の気持ちが強い。

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